2011年11月23日水曜日

Kindle Fireが届きました

kindle fire with default launcher

今回は購入に際して米国内の有効なアカウントや住所やらが必要そうで難易度高そう…という予想があったので普段から精力的に端末の輸入をしている「J ★個人で輸入してるよBLOG★」さんに手続きをお願いしました。さすがに手馴れていらっしゃる、という感じで私は何もすることなくあっというまに端末到着です。

まず、Kindle Fireってなにがチガウの?特徴とか制限とかあるの?と聞かれましたので、さらっと説明を。ひとことで言うと「Kindle FireはAmazonの端末です」。Amazonが企画して売ってるからというだけではなく、成り立ちや使い方がAmazonべったりなのが最大の特徴です。買ってきて箱を開けて電源を入れると、wifiの設定がでて、次に「アカウントの確認」が走ります。出荷状態でアカウントは紐付けされているので確認するだけですぐ使えます。箱を開けて5分後にはAmazon movieや MP3 Storeからコンテンツをひっぱれるイメージです。使い方がわからなければ Amazonのサポートに電話、アプリが使いたければ独自の管理をされた Amazon app storeから購入できます。まさにオールラウンド押さえたアマゾンでしかできない「アマゾンの端末」ですね。

その一方、米国内住所で登録されたAmazonアカウントがないと何も出来ません><。Amazon.comのアカウントがあっても米国内住所で登録されていなければ無料の映画でも「購入」を押すと地域外ということで弾かれてしまいます。まぁ、いいけど(涙

ということで、Amazon Kindle Fireを単に価格が安いとか性能がうんちゃらで比較するとぜんぜん見誤ってしまうのでそのスジの方は注意したほうがよいかんじ、、、でしょうか。

とりあえずうちのこは 15分ぐらい標準環境を使って「飽きた」ので、rootとって「フツウのAndroidタブレット」に身を落としました。Amazonのサービスは何ひとつ使えませんが価格の安さに加えて、端末裏側がゴムびきだったり、鍵束がぶつかっても傷がつかない液晶画面だったりとヘビーデューティー仕様なのでちょっといいboogie boardなみに使っていけるのではともくろんでいます。とりあえず液晶はピカピカしすぎで見にくいから低反射のシート貼りたいな。

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