2012年1月29日日曜日

サイクルコンピュータをデジタルタイプに替えました

CATEYEのVELO Wiress+ CC-VT210Wを使っていて快調だったのですが、秋ごろからなぜか検知が不安定になる現象に悩まされていました。センサー位置を近くなるように調整したりしたのですが完調にはならず。モンモンとしてるなか年末にWiggleでセールをしていたなかにデジタルタイプのサイコンがあったので買ってみました。

VDO X1DWVDO X1DW_sensor
購入したのはVDOの X1DWという製品。センサーと本体距離は最大75cmまでということでビミョウに 5cmほど CC-VT210Wより長いです。一番の特徴はデジタルエンコードした上で通信しているという点。ノイズに強い、複数のバイクを自動認識するなんてことが書かれてます。が、正直どれぐらい違うのかワカリマセン。とりあえず設置してみてフツウに動作していますが これでしばらく様子見ですね。

ちなみにこのサイコン、45度ひねるだけで取り付け取り外しできるのは凄く便利です。

niterider MiNewt Mini 300plus

niterider MiNewt Mini 300plus
LEZYNEいいわ~とか言っておきながらなんですが、NiteriderのMiNewt Mini 300plusを購入しました。wiggleが年末セールをやっていたのでつい…。

niterider MiNewt Mini 300plus_2
畳んでも大丈夫な状態で設置できるかどうかが懸念事項だったのですが、Plusモデルには延長ケーブルも付いていたので意外と問題なく取り付けできました。

niterider MiNewt Mini 300plus_3
ケーブルは既存のケーブルに沿わせてゆるく留めています。

昨晩ちょっと走ってみましたがバカみたいに明るいです。電池が格段に大きいこともあって Highで300ルーメン(2時間)、Lowで125ルーメン(5時間)と安心の点灯時間です。参考までにLEZYNEのMINI DRIVEは150ルーメン(1.5時間)。もうひとつ上の POWER DRIVEが300ルーメン(2時間)なので同じクラスということになるかもしれません。というかスペックで見るとLEZYNE製品やたら高性能ですね。あれ、そっちを買えばコードレスだったんじゃ……

2012年1月9日月曜日

LEZYNEのminiライトはなかなか良いです

LEZYNE LED rechargeable mini light

たしかサイクルモードの帰りに買ったんだったと思いましたが、LEZYNEの充電式ライトLZYNE mini driveがなかなか良いです。いわゆるちゃんとした前照灯なので、当たり前ですが路面状況がハッキリ見えます。最近、節電の関係で沿道の照明なども暗いことが多いので 非常にありがたいです。というか、いままでよく暗いライトで走ってたな自分!と驚いたり。特に角を曲がる時など、角に差し掛かった時点でライトが路面を照らしてこちらの存在をアピールできるので非常に安心です。

mini driveを選択した理由は「USBで充電できる」「あまり大きくない」「2時間程度持てばよい」に合致したから。値段はそれなりにしますが、それだけの価値はあると思います。

1つ問題なのは、明るいライトが良すぎて、気がつくと「NiteRider - MiNewt Mini 300-USB Plus」なんかも検討し始めてしまっていることでしょうか…。

2012年1月1日日曜日

5LINKSのセンサー位置を調整

Sensor alternative

この手の小径車はセンサー位置からハンドルバーまでの距離が長いので、もともとセンサー距離がギリギリです。いままで快調だったサイコンが、昨年、電池交換をしてから絶不調になってしまったので、距離を稼ごうということでセンサーを上下逆に取り付け直しました。
本来、マグネットスイッチがセンサーの上側を通過するのが正しいポジションです。が、どうもギリギリでセンサーを認識したりしなかったりしているので、センサーを左側のバーに移した上で上下を反転。センサーの下側をマグネットが通過するようにしました。
結果センサー1個分だけ上に持ってきたような形になって、ハンドルバー上3cmほどまで検知エリアが伸びました。これでしばらく様子見かなぁ。

なお、センサーがリムに当たってるように見えますがなんとか数ミリ開いています…。